今回は2020年2月27日に発売されたPS4/Xbox One/Switch「ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション」の紹介をしていきます。
過去に発売されたロックマンゼロシリーズとロックマンゼクスシリーズ、6作品を全部詰め込んだお得感のある作品です。
まだ1作品をクリアしただけですが、ゲームをやりたいけどやる気がでない、やる時間がないという社会人におすすめできる作品だったので、ぜひプレイしてみて欲しいと思い書いてみました。
アクション性が高く、ストレスはあまりない
“あまりない”は重要です(笑)やっぱりアクションゲームなので、プレイヤーの腕前でゲームの難易度は変わってきます。
しかし従来のロックマンシリーズと違い、ゼロの武器はバスターだけではありません!
ゼットセイバーやバスターショットを始め、8方向に攻撃できるトリプルロッド、ブーメランのように投げらるシールドブーメラン

4種類の武器があり、好みに合わせて使い分けできます!従来のバスターをチマチマ撃つより、ゼットセイバーの場合スタイリッシュで雑魚敵などは1撃で倒せたりするので、ステージをスイスイ進めて爽快感があります。
プレイ時間が短く、達成感を得やすい
まだ1作品目のロックマンゼロしかクリアしていませんが、全クリア時間が3時間ほどでした。短いように見えますが、個人的には満足感が高くラスボスで苦戦して何度もリトライしたのですが、
「あの攻撃はああやって避けて、攻撃避けたら1回攻撃与えて・・・」
と試行錯誤して倒せた時の達成感はめちゃくちゃ気持ち良いです。
シリーズ重ねるごとにプレイ時間は増えるかもしれませんが、「今日はボス1体だけ倒そう」とか「時間が余ったからもう1体・・・」と時間の区切りがつけやすいのは、時間がない社会人ゲーマーにはおすすめです。
各ステージのボスを倒すと達成感があるので、やったった感があるのも良い!

アシストセーブが超便利
今作のロックマンゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクションに追加された機能で、簡単に言えば「死んでもそこからプレイを再開できる」という機能です。

当時のロックマンゼロの欠点として、ミッションを受注してステージ攻略に向かうのですが、ステージで死に残機がなくなるとそのミッションは失敗としてストーリーは進んでしまうんですよね。
最悪の場合、「ボスを倒すと手に入るチップというアイテムが1種類しか手に入らない」や「そのステージのボスを見ないまま進んでしまう」っといった、モヤモヤしてしまう仕様でした。

それが今回のアシストセーブによってとても遊びやすくなっています、ステージのいたる所に置いてあって何度死んでもそこから再開できますし
ステージの難所で足場が消えて移動する場所では、その途中にも置いてあったりしてかなり親切です。この機能がなければその場所でかなり時間とストレスがかかっただろうなと思います。

まとめ
ロックマンゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクションはクリア時間がかからず、適度に達成感を得られ、追加された便利な機能でストレスもあまりかからないので
ゲームをやりたいけどやる気が出ない、ゲームをやる時間があまりない社会人ゲーマーにはとてもおすすめできる作品でした。ぜひプレイしてみてください!
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